設備トラブルの対応が終わったのは夕方5時。
機械が止まった原因を突き止め、応急処置を施し、ラインを再稼働させた。やるべき仕事は終わった。
なのに班長は、7時まで工場に残っていた。
残業の正体を分解してみる
「残業が多い」と言っても、その中身は2種類あります。
- トラブル対応による残業(ある程度は仕方ない)
- 報告書作成による残業(実は減らせる)
多くの現場では、この2つが混同されています。
「トラブルがあったから仕方ない」と思っていても、実際にはトラブル対応は5時に終わっていた——残業の正体は、その後の報告書だったりします。
報告書1件にかかる時間
実際に分解してみると、こうなります。
| 作業 | 所要時間 |
|---|---|
| 何をどの順番で書くか考える | 約10分 |
| ExcelやWordにまとめる | 約15分 |
| 写真を貼り付けてメールで送る | 約5分 |
| 合計 | 約30分 |
1件で30分。月10件書くなら、毎月5時間が報告書に消えています。
年間に換算すると60時間。1週間以上の残業が、報告書だけで積み上がっています。
なぜこんなに時間がかかるのか
報告書に時間がかかる根本的な原因は、**「フォームがない」**ことです。
フォームがなければ、毎回ゼロから「何を書くか」を考えなければいけません。
- 発生日時は書いたほうがいいか?
- 設備名は略称でいいか、正式名称か?
- 原因は書くべきか、それとも対処だけでいいか?
- 写真は必要か?
これを毎回考えるから時間がかかる。そして、人によって書き方がバラバラになる。
管理者が集計しようとすると、フォーマットが違いすぎて比較できない——というループが生まれます。
解決策は「フォームを固定する」だけ
解決策はシンプルです。
書く項目を最初から決めてしまえばいい。
項目が決まっていれば、「何を書くか」で迷う時間がゼロになります。あとは入力するだけ。これが「現場の報告書を5分以内に終わらせる」唯一の方法です。
Excelでテンプレートを作る方法もありますが、スマホで写真を撮ってPCに戻ってExcelを開いて……という動線が手間です。現場でそのまま完結できるかどうかが、実際に使われるかどうかの分かれ目になります。
HIRAKUは「フォームを現場に持ち込む」アプリ
HIRAKU は、この考え方をそのままアプリにしたものです。
4つのカテゴリに対応したフォームが用意されています。
| カテゴリ | 主な用途 |
|---|---|
| 突発トラブル報告 | 機械停止・不良品・ヒヤリハットなど |
| トラブル原因分析 | なぜなぜ分析・4M1E分析 |
| 改善提案 | PDCA・改善アイデアの提案 |
| 計画進捗管理 | 作業スケジュール・進捗の報告 |
フォームに沿って入力し、写真を2枚まで添付するだけで、写真付きのPDF報告書が現場で5分以内に完成します。
ExcelもWordも不要。PCに戻る必要もありません。スマホだけで完結します。
削減できる時間の試算
| 条件 | 従来 | HIRAKU使用後 | 削減 |
|---|---|---|---|
| 月5件の現場 | 月2.5時間 | 月25分 | 月2時間 |
| 月10件の現場 | 月5時間 | 月50分 | 月4時間 |
| 月20件の現場 | 月10時間 | 月100分 | 月8時間強 |
削減できた時間は、本来の仕事に使えます。
「大手ツールじゃダメなのか」という疑問に答える
製造業向けの管理ソフトは存在します。ただし、それらの多くは:
- 導入に数百万円かかる
- IT部門が必要
- 全社導入を前提にした設計
現場の班長や作業員が「自分のスマホに入れて今日から使う」という使い方は想定されていません。
大手がこのニッチを狙わないのには理由があります。現場の個人一人ひとりに合わせたカスタマイズが必要で、採算が合わないのです。
HIRAKUは逆の設計です。
- アカウント不要(メール登録なし)
- インストール不要(ブラウザで開くだけ)
- ¥1,500の買い切り(月額費用なし)
- データはスマホ内保存(クラウド送信なし)
稟議書も、IT部門への申請も、上司の承認も不要です。個人がスマホに入れれば、その日から使えます。
まず3件、無料で試せます
HIRAKUは3件まで無料で試せます。
「本当に5分で報告書が書けるのか」を、実際のトラブルで確かめてみてください。3件試した後に「使いたい」と思ったら、¥1,500で購入して制限なしに使えるようになります。
管理者・監督者の方へ
「部下の報告書がバラバラで、集計に毎月2〜3時間かかっている」という管理者の方には、HIRAKU Boardもあります。
HIRAKUで作成したPDF・CSVを取り込むだけで、現場全体の状況をグラフで可視化できます。件数推移・完了率・月次レポートを自動生成するため、月次集計の作業が大幅に短縮されます。