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我が家のゴールデンレトリーバー、ララちゃんは毎日ブラッシングをしています。
抜け毛がゼロになるわけではありませんが、日々のお手入れを続けやすくするために取り入れているのがファーミネーター(大型犬用・長毛種用)です。


なぜ毎日のブラッシングが必要なのか

  • 毛のもつれや毛玉を防ぐ
    長毛種は毛が絡まりやすく、放っておくと毛玉になり皮膚が蒸れます。
  • 皮膚の健康を守る
    古い毛や汚れを取り除くことで、通気性が良くなり、皮膚トラブルの予防になります。
  • 小さな異変に早く気づける
    ブラッシング中にしこりや傷、虫などを発見できることがあります。
  • 換毛期のサポート
    アンダーコートが抜ける時期に、余分な毛を早く取り除けます。

実際に使って感じた良い点

  • よく抜ける(しかもきれいに抜ける)
    抜けかけた毛がまとまって取れるので、周りに飛び散らず、そのままゴミ箱に捨てやすいです。
  • 大型犬用の幅広サイズ
    一度にブラッシングできる面積が広く、少ない回数で全身をケアできます。
  • 続けやすい
    毛の処理が楽で、作業時間も短いので、毎日続けても負担になりません。

我が家での使い方

毎日の軽いブラッシングの中でファーミネーターを使います。
抜け毛がしっかり取れる分、使用後はララちゃんの毛並みが整い、触り心地もすっきりします。

👇実際に取れた毛を丸めてミニららちゃんと呼んでいます


サイズの選び方

ファーミネーターにはさまざまなサイズとタイプがあるので、最初は迷うかもしれません。我が家がゴールデンレトリーバーのララちゃんに使っているのは「大型犬・長毛種用 Lサイズ」です。

選ぶポイントはざっくり以下の2点です。

犬の体重・体格でサイズを選ぶ

  • 小型犬(〜9kg):XS〜Sサイズ
  • 中型犬(9〜23kg):Mサイズ
  • 大型犬(23kg以上):Lサイズ

ゴールデンレトリーバーは成犬で25〜35kg前後になることが多いので、Lサイズが合います。体格がまだ小さい子犬の頃はMサイズから始めて、成長に合わせてLに切り替えるのもひとつの方法です。

毛の長さで「長毛種用」か「短毛種用」かを選ぶ

ゴールデンのようなふわふわした長毛種には「長毛種用」を。スリッカーのような歯の細かいタイプではなく、アンダーコートを優しくかき出せる設計になっています。

我が家では間違えてSサイズを購入しそうになったことがあるので(笑)、購入前にかならずパッケージの体重目安を確認することをおすすめします。


使い方のコツ|力加減・頻度・コーミングとの組み合わせ

ファーミネーターは「強く押しつければよく取れる」というわけではありません。むしろやさしく軽い力でスライドさせるのがコツです。

我が家での使い方をご紹介します。

力加減

皮膚に強く当てすぎると、皮膚が赤くなったり傷つく恐れがあります。毛の流れに沿って、なでるような感覚でゆっくり引くのが正解です。ララちゃんも最初は少しびっくりしていましたが、今では気持ちよさそうにされるがままになっています。

使用頻度

毎日使うのは少し刺激が強い場合もあります。我が家では「メインのブラッシング(スリッカーブラシ)を毎日 → ファーミネーターは週に3〜4回」というリズムに落ち着きました。換毛期はもう少し頻繁に使うこともあります。

コーミングとの組み合わせ

ファーミネーターを使う前に、コームやスリッカーブラシで大まかな毛のもつれをほぐしておくと、ファーミネーターがよりスムーズに動きます。毛玉がある状態のまま強引に使うと犬が痛がることがあるので、順番を守るだけでグッと使いやすくなります。


他のブラシとの比較

ブラッシングツールにはいくつかの種類があります。我が家でも何種類か試してきたので、簡単にまとめてみます。

ブラシの種類主な用途ファーミネーターとの違い
スリッカーブラシ毛のもつれほぐし・表面の毛並みを整えるアンダーコートへのアプローチは弱め
コーム(金属製)毛玉のほぐし・仕上げ抜け毛の除去はほぼできない
ラバーブラシ短毛種向け・マッサージ効果長毛種には不向き
ファーミネーターアンダーコートの除去に特化抜けかけた下毛をしっかりキャッチ

私がファーミネーターを選んで一番良かったと感じているのは「取れた毛がまとまる」という点です。スリッカーブラシだと毛がふわっと飛んで部屋中に広がりがちですが、ファーミネーターはブレード部分に毛が絡み取られてきれいにまとまるので、後処理がとても楽です。


換毛期の注意点

ゴールデンレトリーバーは年に2回(春と秋が目安)に換毛期があります。この時期はアンダーコートが大量に抜け、放置すると毛玉だらけになったり、皮膚が蒸れてかゆみやベタつきの原因になることも。

換毛期にファーミネーターを使うときに気をつけていること。

  • 使用時間は1回10〜15分を目安に。長時間同じ箇所をやりすぎると皮膚への負担になります。
  • 毛がたくさん取れる時期なので、換毛期は使用頻度を週5〜6回に増やしています。
  • 換毛期のブラッシング後は、皮膚の赤みや荒れがないか目視で確認するようにしています。

ララちゃんの場合、春の換毛期には1回のブラッシングでこんもりとした毛玉ができるほど抜けます。それでもファーミネーターを使い始めてから、フローリングやソファへの毛の付着量が明らかに減りました。


ブラッシング後のケア

ブラッシングが終わったあとも、少しだけ丁寧にしてあげると犬もご機嫌になります。

被毛のチェック:ブラッシング後にもう一度コームを通して、残った毛玉がないか確認します。特に耳の裏・わきの下・股のつけ根は毛玉になりやすい部位なので念入りに。

皮膚の確認:赤みやフケ、小さな傷がないかざっと触って確認します。ブラッシング中に見つけた「いつもと違う何か」はそのまま放置せず、様子を見て必要なら動物病院へ。

ご褒美:ブラッシングをおとなしくさせてくれたら、好きなおやつや声かけでしっかり褒めてあげましょう。ブラッシングを「嫌なこと」ではなく「気持ちいいこと・褒めてもらえること」として覚えさせると、毎日のケアがとても楽になります。

ララちゃんは今ではブラシを持つと自分から足元にやってきます。日々のちょっとした工夫で、こんなふうに変わるんだなと実感しています。


まとめ

ファーミネーターは「抜け毛を完全になくすため」ではなく、毎日のブラッシングを効率よく、手間を減らして続けられるようにする道具だと感じています。
特に大型犬との暮らしでは、ブラッシング回数を減らしつつ、きれいに毛を処理できるのが助かります。
健康管理の一環としても、ブラッシングは欠かせません。


よくあるQ&A

Q. ファーミネーターを使うと毛が薄くなったりしませんか?

A. 正しく使えば問題ありません。ファーミネーターが取り除くのは「抜けかけたアンダーコート」なので、健康な被毛を傷めることはありません。ただし、1日に何度も長時間かけてゴシゴシ使うのは避けましょう。適切な頻度と力加減を守ることが大切です。

Q. 子犬にも使っていいですか?

A. 生後6ヶ月以降を目安に使い始めると安心です。子犬の皮膚はデリケートなので、最初はやさしい力でごく短時間だけ試してみてください。また、子犬の頃からブラッシングに慣れさせておくことで、成犬になってからのケアがぐっと楽になります。我が家のララちゃんも子犬の頃から少しずつ慣らしてきました。

Q. ファーミネーター、洗って繰り返し使えますか?

A. はい、水洗いできます。使用後にブレードに詰まった毛を取り除き、ぬるま湯で洗って十分に乾かしてから保管しましょう。ブレードが錆びないよう、しっかり乾燥させることがポイントです。消耗したら替えブレードも販売されているので、長く使えるのも嬉しいところです。


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