大事な接待の前日、何度も確認した。

予約したお店の名前。相手の好み。渡す手土産。翌朝の新幹線の時間。スーツに合うネクタイ。充電器。

全部、頭の中にある。でも「全部ある」という確信が、どこかなかった。


旅や出張の準備は、思った以上に複雑だ。

日帰り出張なら持ち物は少ない。でも「接待先のリサーチ」「相手の好みのメモ」「当日の段取り」は頭の中に散らばりがちで、前日の夜に「あれ、どこに書いたっけ」と焦ることになる。

家族旅行はもっと大変だ。子どもの薬、パスポート、変換プラグ、アレルギー対応のお店のリスト——一人の頭で管理するには、情報が多すぎる。


タビレコ——旅ごとに「全部」を記録するアプリ

ちいさなおくりものタビレコは、旅や出張の準備を3つのノートにまとめて管理できるWebアプリです。

¥500の買い切り。インストール不要。ブラウザだけで動きます。


名前の由来——TABI × RECO

「タビレコ」という名前には、2つの意味を重ねています。

TABI(旅)+ RECO(記録 / レコード)

「記録する」という実用的な意味だけじゃない。レコード(レコード盤)のように、大切な旅の記憶を手元に残して、何度でも「再生」できる——そんなイメージを込めました。

接待で成功した銀座の鮨屋。子どもが大はしゃぎした海辺の宿。次に同じ場所へ行くとき、タビレコを開けばすべてが戻ってきます。


3つのノートで、旅の準備を完結させる

1. 持ち物ノート

必要なものをリストに入れて、3段階で管理します。

  • 未確認(まだ準備していない)
  • 要購入(買いに行く必要がある)
  • 準備OK(完了)

出発前に「準備OK」が全部揃っていれば、当日の朝に焦らなくて済む。旅行タイプ(日帰り/国内/海外/出張/子連れ)を選ぶと、そのシーンに合ったリストが自動で入ります。

2. 行く場所ノート

訪問したいお店・場所をリストアップして、「行きたい」↔「行った」で管理します。

接待なら「候補の店3軒」をリストに入れておいて、最終的に選んだ店にチェックを入れる。家族旅行なら「子どもが行きたがっている動物園」「パートナーが気になっていたカフェ」を全部入れておいて、当日にさっと確認できます。

3. メモノート

旅に関するあらゆる情報を、自由に書いておける場所です。

お客様はお寿司好み。予算¥15,000/人。個室希望で要確認。

接待前にこのメモを読み返せば、準備は万全。次回また同じ相手と食事に行くとき、前回のメモが残っていれば「また同じ失敗」はない。


ビジネスパーソンへ——接待を、設計する

「接待は運」と思っている人がいる。でも実際は、情報の密度が結果を決める

相手の好みを知っていること。候補の店を複数リサーチして優先順位をつけていること。会話のネタになる情報を手元に持っていること。

これは「気が利く人」の才能じゃない。準備の設計の問題です。

タビレコのメモノートに「相手の好み・禁止事項・前回の話題」を書いておけば、次の接待でも同じレベルのサービスが再現できる。経験値を蓄積できる。

接待の成否は、部屋を出る前に決まっています。


旅好きへ——最高の旅は、準備が作る

「旅行計画は面倒」と言う人がいる。でも正確には、散らばった情報を一か所にまとめるのが面倒なんだと思う。

タビレコは、旅ごとにデータを分けて保存します。「沖縄旅行2025」「北海道家族旅行」「パリひとり旅」——それぞれが独立したノートとして残る。

去年の沖縄旅行で「ここ最高だった」と思ったお店のメモ。今年また行くとき、タビレコを開けばすぐわかります。

旅が終わっても、記憶は消えない。レコードのように、手元に残る。


データは自分のものとして持てる

タビレコはブラウザに保存されるので、インターネット接続なしでも使えます。

スマホを買い替えたときや、別のデバイスで使いたいときのために、JSONファイルとしてバックアップ・復元する機能も搭載しています。大切な旅の記録を、端末に縛られずに持ち続けられます。


旅の準備が変わる

接待の前日に、焦らなくていい。 旅行当日の朝に、「あれ持ってきたっけ?」と不安にならなくていい。 帰ってきてから、「また同じ忘れ物をした」と後悔しなくていい。

旅のすべてをタビレコに記録していくと、それが自分だけのノウハウになっていきます。次の旅が、前の旅より少しずつ良くなっていく。

それが、タビレコを作った理由です。


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インストール不要。ブラウザだけで、今日から使えます。