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「このままでいいのかな」
仕事も生活も、特に大きな問題はない。
だけど、ふと心の奥に湧いてくるこの問い。
「この先もずっと、今と同じ毎日を繰り返すのかな」
「自分には、もっと別の人生があるんじゃないか」
40代になると、そんな思いが、突然胸をざわつかせることがありますよね。
わたし自身、先日ララちゃんと散歩しているとき、ふとそんな気持ちになりました。毎日同じコースを歩いて、ララちゃんは楽しそうなのに、わたしだけ「なんか物足りないな」って感じていて。
その帰り道、なぜそう思うんだろうとずっと考えていました。
モヤモヤは、未来が動き出すサイン
私はずっと、こう思っていました。
「こんなふうに迷うなんて、自分は弱いのかもしれない」
「何も不満はないのに、どうして満たされないんだろう」
でも、40代になった今、わかってきたことがあります。
それは
「このままでいいのかな」と思う日は、
人生が静かに動き出すサインなのかもしれない ということ。
モヤモヤした感情は、「変化の前ぶれ」であることが多いと、いろいろな本で読んだり、経験から感じています。
子育てが一段落した40代は、長らく「誰かのために動く」ことが中心だった時期を経て、初めて「では、わたしはどうしたいのか」と問える時期でもあります。その問いが「モヤモヤ」として現れるのは、むしろ心が成熟しているからなのかもしれません。
人は変化の前に、必ずモヤモヤする
人は大きく変わる前に、必ず「揺らぐ時期」を通ります。
- このまま同じ道を歩くべきか
- 別の道へ進んだ方がいいのか
- そもそも、自分は何がしたいのか
心がモヤモヤしているのは、決して悪いことではありません。
むしろ
「自分の本音」に近づいている証拠 だと私は思うのです。
「モヤモヤ期」のよくあるサイン
以下のような状態が続いているなら、あなたも「変化の入り口」にいるのかもしれません。
- 以前楽しかった趣味が、なんとなく楽しくない
- 将来のことを考えると、漠然と不安になる
- 「自分は何がしたいんだろう」と繰り返し思う
- 人の活躍を見て羨ましいと感じることが増えた
- 毎日が似たような感じで、時間が早く過ぎる気がする
3つ以上当てはまった方は、ぜひこの先も読み進めてみてください。
私がやってみたこと
私も、40歳を過ぎた頃から「このままでいいのかな」と思うことが増えました。
仕事にも生活にも、大きな不満はない。
でも、どこかでずっと、心が空っぽのように感じていました。
あるとき、週に一度だけ、カフェでノートを開くことを決めました。
書いたのは、こんなことばかり。
- 今やってみたいこと
- もうやめてもいいこと
- ワクワクするけど少し怖いこと
不思議なことに、書いていくうちに
モヤモヤが、少しずつ輪郭を持ち始めたのです。
「こういうことをやってみたい」
「これはもう手放していいかも」
自分が本当に望んでいる未来が、うっすら見えてきました。
わたしのノートに実際に書いたこと(一部)
恥ずかしいけど、少し公開します。
やってみたいこと
- ブログで自分の体験を発信する
- ララちゃんと泊まれる宿に行く
- 習字を習い直したい
もうやめていいかも
- 苦手な人づきあいを無理して続けること
- 「ちゃんとしなきゃ」と自分を追い込む口ぐせ
こうして書いてみると、案外「やりたいこと」はすでに心の中にあるんですよね。それを「言葉にする」ことが、最初の一歩だと実感しました。
「このままでいいのかな」に向き合うときの心がまえ
モヤモヤを書き出すのは大切ですが、もうひとつ大事なことがあります。
それは、答えを急がないこと。
「自分にとって何が大切か」は、一日で出る答えではありません。少しずつ積み重ねながら、時間をかけてじっくり見えてくるものです。
また、比べる必要もありません。SNSで活躍している同世代を見て焦ることもあるけれど、人生のペースはそれぞれ違います。「遅い」なんてことは、ない。
ララちゃんも、散歩中に自分のペースで歩いています。立ち止まって匂いを嗅いでいる時間も、ちゃんと散歩の一部。わたしも、立ち止まっていい。そう思わせてもらっています。
今日からできること
もし、あなたも「このままでいいのかな」と感じているなら
今日のちいさなおくりものを試してみませんか?
《モヤモヤを書き出すワーク》
- 静かな時間を10分つくってください。
- 紙にこう書いてみます。 「このままでいいのかな、と思っていること」
例えば
- この仕事を続けていていいのか
- 人間関係をこのままにしていいのか
- もっと挑戦してみたいことはないか
- その横に問いかけを書きます。 「もし自由にできるなら、どんなふうにしてみたい?」
書くだけでも、心の奥の声に気づけることがあります。
そして、その声が、あなたを新しい未来へ連れて行ってくれるはずです。
よくある疑問 Q&A
Q. 「やりたいこと」が思い浮かびません。どうすればいいですか?
A. まず「やりたくないこと」を書くところから始めるのがおすすめです。「これはもういいや」と思うことを削っていくと、残ったものが「本当に大切なもの」になっていきます。
Q. 書き出しても、何も変わらない気がします。
A. 書くことは「気づき」のためです。すぐに行動しなくてもOK。まず「自分はこう感じているんだ」と知るだけでも、心の余白が生まれます。
Q. 家族や仕事があって、自分のことを考える余裕がありません。
A. それだけ誠実にがんばってきた証拠です。まずは10分だけ、「自分のための時間」を作ることから。早起きの10分、昼休みの10分、どこかに必ずあります。
まとめ
「このままでいいのかな」という問いは、あなたの心がくれる、大切なサインです。
迷子になっているのではなく、
次の人生を描き始める入り口に立っているだけかもしれません。
モヤモヤする自分を責めずに、そっと耳を傾けてみてください。
今日のちいさなおくりものが、あなたの未来のヒントになりますように。
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