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40代になって「なんかしんどい…」が増えていませんか?

私も43歳ごろから、ほてり・夜中に目が覚める・理由もなくイライラ・疲れが取れない…という症状が出始めました。

婦人科に行く前に、まず試したのが漢方サプリでした。

すぐに効くわけではないけれど、「体質を整える」という観点で継続したところ、2ヶ月ほどで少しずつ楽になった実感があります。


更年期症状と漢方の関係

更年期症状は女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少による自律神経の乱れから起こります。

漢方では「血(けつ)・気・水」のバランスを整えることで症状を和らげると考えます。

更年期でよく見られる状態は:

  • 血虚(けっきょ): 血が不足してほてり・ドライスキン・不眠
  • 気滞(きたい): 気が滞ってイライラ・頭痛・胸のつかえ
  • 瘀血(おけつ): 血の巡りが悪く冷え・のぼせ・肩こり

症状別:おすすめ漢方サプリ7選

1. 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

こんな人に: 冷え性・貧血気味・むくみやすい・疲れやすい

血を補い体を温める効果があります。「冷えとほてりが交互に来る」という方に特に合いやすいとされます。

我が家では私のほかに同世代の友人も愛用していて、「冷えが楽になった」と言っていました。

2. 加味逍遙散(かみしょうようさん)

こんな人に: イライラ・不安感・不眠・精神的に不安定

ストレスや精神的な不調が強い方に向いています。「なんでこんなに怒っているんだろう」という感覚がある方に。

3. 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

こんな人に: のぼせ・ほてり・足が冷えるのに顔が赤い・肩こり

血行改善に特化した処方。体格がよく、体力がある方に向いています。

4. 女神散(にょしんさん)

こんな人に: めまい・のぼせ・頭痛・精神不安

更年期のほてり・めまいに特化した処方として知られています。

5. 温経湯(うんけいとう)

こんな人に: 手足の冷え・皮膚の乾燥・唇の乾き

体を温めながら皮膚や粘膜を潤す働きがあります。乾燥が気になる方に。

6. 八味地黄丸(はちみじおうがん)

こんな人に: 疲れやすい・夜間頻尿・腰が重だるい

腎の機能を補う処方で、疲れが抜けない方に向いています。

7. エクオールサプリ

こんな人に: できるだけ手軽に始めたい・ホルモン系は抵抗がある

エクオールは大豆由来でエストロゲンに似た働きをする成分です。漢方ではなくサプリメントですが、更年期症状への効果が研究で報告されています。


漢方サプリの選び方3ステップ

STEP 1: 自分の主な症状を1〜2つ決める

  • ほてり・のぼせが主なら → 桂枝茯苓丸
  • イライラ・不眠が主なら → 加味逍遙散
  • 冷え・疲れが主なら → 当帰芍薬散

症状が多いと迷いますが、最も困っているものを軸に選ぶのがコツです。

STEP 2: 体質・体格を確認する

体質向いている漢方
体力がある・体格がよい桂枝茯苓丸
体力が普通加味逍遙散
体力が低い・冷え症当帰芍薬散

STEP 3: 最低2ヶ月は継続する

漢方は「即効性」よりも「体質改善」が目的です。1週間で判断せず、2〜3ヶ月続けてみてください。

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漢方サプリを使う前に知っておくこと

  • 症状が重い場合は婦人科へ: 漢方サプリはあくまで補助。出血や強い痛みは医師に相談を
  • 他の薬との飲み合わせ: 処方薬を飲んでいる場合は医師や薬剤師に確認を
  • 効果には個人差がある: 「合わない」と感じたら別の処方を試してみる

まとめ

更年期症状の漢方サプリ選び方のポイントは:

  1. 主な症状(ほてり・イライラ・冷え)で絞り込む
  2. 体力・体格に合った処方を選ぶ
  3. 2〜3ヶ月は継続する
  4. 症状が強い場合は婦人科と並行する

私自身は「体を整える」感覚で漢方と向き合っています。40代からの体の変化は自然なことですが、うまく付き合う方法を見つけていきたいですね。