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「毎月そんなに無駄遣いしていないのに、なぜかお金が残らない」——40代になってからそんな状態が続いていました。

家計簿をつけようとしたけど続かない。何にお金を使っているかよくわからない。でも節約しようとすると窮屈になる。

そんな状況を変えるために実践した「家計見直し7ステップ」を紹介します。


まず現状を「見える化」する

何より最初にやるべきことは「今の家計の状態を把握すること」です。

Step 1:収入と支出を書き出す

  • 毎月の手取り収入(給与・副業・配偶者収入など)
  • 固定費(家賃・ローン・保険料・サブスク・携帯代など)
  • 変動費の大まかな合計(食費・交際費・服飾費など)

マネーフォワード MEに銀行口座とクレジットカードを連携するだけで、1〜2ヶ月分の支出が自動集計されます。これが一番ラクな方法です。


固定費から削減する

Step 2:固定費の洗い出しと削減候補の特定

固定費は「一度変更すると毎月ずっと効果が続く」ため、優先的に見直します。

固定費の種類見直しポイント
携帯電話料金大手キャリア→格安SIMで月3,000〜10,000円削減
保険料重複した保障や必要ない特約を見直す
サブスク使っていないものを解約(音楽・動画・アプリなど)
電気・ガス新電力・ガス会社への乗り換え
通信費自宅のインターネット料金の見直し

私は格安SIMへの乗り換えで月7,000円削減、使っていなかったサブスク3本を解約して月2,500円削減。合計で月9,500円、年間11.4万円の削減になりました。


変動費のルールを作る

Step 3:変動費の予算を設定する

食費・交際費・服飾費など、月によって変わる費用に「予算」を設定します。

例:変動費の月予算(夫婦2人・犬1匹の場合)

カテゴリ月予算
食費(外食含む)50,000円
日用品・消耗品10,000円
被服費5,000円(繰り越し可)
交際費10,000円
医療費5,000円(繰り越し可)
ペット費(ララちゃん)15,000円
趣味・娯楽10,000円

「使いすぎた月は翌月で調整する」くらいのゆるさで続けると長続きします。


貯蓄の仕組みを作る

Step 4:先取り貯蓄を始める

「残ったら貯蓄」ではなく「最初に貯蓄分を別口座に移す」先取り貯蓄が確実です。

毎月25日(給料日翌日)に自動振替で貯蓄口座へ。金額は最初は無理しない金額(月1万円〜)から始めます。

Step 5:目的別に口座を分ける

  • 生活費口座:日常の入出金
  • 緊急予備費口座:3〜6ヶ月分の生活費を確保
  • 老後・教育費口座:長期貯蓄

口座を分けると「何のためのお金か」が見えやすくなり、使いすぎを防げます。


投資・資産形成へ

Step 6:緊急予備費が貯まったら投資を始める

生活費の3〜6ヶ月分の緊急予備費が確保できたら、余剰資金で投資を始めます。

  • NISA(新NISA):年間360万円まで非課税で投資できる
  • iDeCo:老後資金専用の節税投資
  • 積立投資信託:毎月1万円〜から始められる

Step 7:定期的に見直す(年1〜2回)

家計の状況は変わります。収入の増減・ライフイベント・保険の更新タイミングで定期的に見直しを。


よくあるQ&A

Q. 夫婦で財布を分けている場合、どう管理すればいいですか?

A. まず「共通の生活費の範囲」を決めること(家賃・食費・光熱費などを共同負担)、次にそれ以外の「個人のお金」の管理は各自に任せる形が一般的です。共通口座を設けて毎月決まった額を入金するやり方が揉めにくいです。

Q. 固定費を削減しようとしたら、夫が反対しました。

A. まず「何にいくら使っているか」を一緒に見ることから始めましょう。マネーフォワードのレポートを見せながら「このサブスク、使ってる?」と具体的な話ができると話し合いがしやすくなります。

Q. 家計見直しをしても3ヶ月で挫折してしまいます。

A. ルールが厳しすぎるか、記録が面倒すぎるかのどちらかが原因です。記録はアプリの自動集計に任せる、予算は最初は「大まかに3カテゴリだけ」にするなど、ハードルを下げてみてください。完璧な家計簿より、ゆるく続けられる仕組みの方が大切です。


家計を「数字」で管理する習慣を

家計の見える化には、自動で記録してくれるツールが一番続きます。マネーフォワード MEなら口座・カードを連携するだけで収支を自動分類。毎月の振り返りが習慣になります。

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